高額療養費の自己負担
1か月の医療費から、窓口で払う上限額と、払い戻される額の目安を出します。令和8年8月からの「年間上限」と「多数回該当」にも対応しています。70歳未満向けです。
計算のしくみ
- 1か月の上限額は、所得区分ごとの定額、または「基準額 +(医療費総額 − 基準の医療費)× 1%」です。
- 窓口の3割負担が上限額より少なければ、そのまま支払います。上限を超えた分が払い戻されます(限度額適用認定やマイナ保険証を使えば、窓口で上限までの支払いになります)。
- 直近12か月に3回以上上限に達していると、4か月目からは「多数回該当」の低い上限額になります。
- 令和8年8月から、8月〜翌年7月の自己負担に「年間上限」ができました。上限に達した後は、それ以上の負担はありません。
対象外のもの: 入院時の食事代・差額ベッド代・保険適用外の費用、月をまたぐ入院(月ごとに計算します)。同じ世帯の合算(自己負担21,000円以上が複数ある場合など)は、この計算には含みません。1年の表は、毎月同じ医療費が続くと仮定した試算です。
数値の出典(2026-10-08 確認)
- 厚生労働省 高額療養費制度の見直し(令和8年8月診療分から)の上限額表: https://www.mhlw.go.jp/content/001726232.pdf
- 厚生労働省 高額療養費制度を利用される皆さまへ: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html